このページは平成29年度までのものです。ご注意ください。
サポーター登録をご希望の方へ
保育サポートシステムでは、支援に協力してくださるサポーターさんの登録を受け付けています。
サポーターってどんなことをするの?
例えば…
・ママやパパの仕事が終わるまでの預かり(サポーター宅または医師宅)
・ママやパパの代わりに保育園への送り迎え
・風邪などで保育園で預かってもらえない時の保育、見守り
例:熱が37度5分以上あるが、医師である保護者の目から見てサポーターに預かってもらうことは
可能な場合
インフルエンザなど法律で定められた出席停止期間の終わりあたりで比較的元気な場合
運動会の代休や台風などの際の臨時休園(休校)の場合など
・学校からの帰りを待ち、習い事などへの送迎
その他、子育て医師と話し合って決めます(双方の合意に基づくこと)。
資格等の条件はあるの?
子育て医師を支えたいと思ってくださる方なら、どなたでもお申し込みいただけます。
(ただし、健康に自信のない方や、所定の研修を受けることができない方は条件が整うまでお待ちいただきます。)
保育士・看護師・教員(幼稚園・小学校)の資格をお持ちの方は、研修免除となります。
できればある程度継続してサポートしていただける方を希望します。
時間はどれくらい?
ご自分の時間の中で、活動可能な時間帯を登録してください。その時間に合う支援をコーディネーターが調整します。
登録していただいた時間すべてが活動時間となるわけではありません。
登録していただいてもすぐに支援先が見つからないこともあります。
報酬はありますか?
もちろんです(有償ボランティアとお考えください)。
システムとしては標準額として
・一般保育(預かり)→1000円以上/1時間
・病児、病後児の保育(見守り)→1時間単価+500円
・交通費・食費は別途
と考えておりますが、子育て医師との話し合いで決めます。
保険はありますか?
損害補償保険を準備しております。
(例 サポート中に子どもやサポーターがケガをした場合など)
加入の手続きおよび保険料はシステムが負担します。
自家用車での事故に関しては対象外となります。自家用車での送迎に関しては医師側との十分な話し合いをおこないます。
登録したいと思うのですが…
登録から活動までの流れは次のとおりです。
@登録票記入(あじさいプロジェクトホームページからダウンロードできます。ご住所をお知らせいただけば郵送もいたします。)
A面談日のご相談(記入後にお電話ください)
B面談(コーディネーターとの顔合わせ)
C研修(有資格者は免除です。)
D医師の希望との調整(コーディネート)
E三者面談(医師・サポーター・コーディネーターで具体的な話し合いをします。)
F合意→活動開始